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2026年4月5日(日)
映画
「海を駆ける」
トークショー
「海を駆ける」
トークショー
- 登壇者:
- 鶴田真由(俳優)
- 聞き手:
- 西嶋真司(ドキュメンタリー作家)
- 司会:
- 古賀和子
- 写真:
- 小賦光良
- 古賀
-
お待たせいたしました。いよいよトークショーのお時間です。本日は映画『海を駆ける』で貴子役を演じられた鶴田真由さん、そしてドキュメンタリー作家の西嶋真司さんにご登壇いただきます。
西嶋さんは、RKB毎日放送のディレクターとして、鶴田さんとともに数多くの海外ドキュメンタリーを制作されてきました。それではお二人をお迎えしましょう。大きな拍手をお願いいたします。
(拍手)
- 古賀
-
お二人の服装、偶然にも双子コーデのように同じ色合いになりましたね。濃いグレーのジャケットで揃っています。
では最初の質問です。映画をご覧になった皆さんが気になっていると思うのですが——貴子さんは、その後どうなったのでしょうか?
- 鶴田
- あのまま倒れた状態で終わりましたよね。おそらく、その後亡くなったのではないかと思います。
- 西嶋
- 実は『海を駆ける』には小説版がありまして、これは深田晃司監督が映画の後に書かれたものです。その中では、医師の診断として貴子は心臓発作で亡くなったとされています。ただ、あの出来事にはラウの存在が関わっていますよね。
- 古賀
- ラウは子どもを救ったり奇跡を起こしたりする存在として描かれていたのに、貴子への出来事は違いましたよね。
- 鶴田
- そうなんです。私も台本を読んだときに、その関係がよく分からなくて監督に伺いました。すると「自然という大きな枠の中には、善も悪もない」とおっしゃっていて。すべてはバランスの中にある。ラウは人を救うこともあれば、結果的に死に至らせることもある。海も同じで、恵みを与える一方で津波のような災害にもなる——そういう存在だと。
- 西嶋
- なるほど。その説明で、僕の中のモヤモヤも少し整理された気がします。この作品に出演することになったきっかけは何だったのでしょうか。
- 鶴田
- 以前にも深田監督の作品に出演していたので、監督の中でインドネシアと私が近いイメージとしてあったのだと思います。
- 西嶋
- 2013年の『ほとりの朔子』でもご一緒されていますよね。監督からの信頼が厚かったのだと思います。
- 鶴田
- そうであれば嬉しいです。
- 西嶋
- 初めて台本を読んだときの印象はいかがでしたか。
- 鶴田
- 「こんなにインドネシア語を話すのか!?」というのが最初の印象でした。インドネシアで育った人が演じた方がいいのでは、と思うくらい台詞が多くて。監督に「このインドネシア語の量は正気ですか?」と聞いたら、「はい」と。さらに「インドネシア語は世界で一番簡単な言語だから大丈夫です」と言われて(笑)。役者に「やりません」はないので、やるしかないと思いましたが、正直少しクラッときました。
- 西嶋
- 吹き替えはなしですよね。
- 鶴田
- もちろんなしです。
- 西嶋
- どのように練習されたのですか。
- 鶴田
- 先生についていただき、あとは録音をひたすら聞いて覚えました。文法も少し勉強しましたが、基本的には音楽のように覚えましたね。インドネシア語は、時制もあまり変化しないので確かにそんなに難しい言語ではないと思いました。けれども、セリフはまず歌を覚えるような感覚で覚えて、後からそこに感情をのせていきました。
- 西嶋
- 映画では本当に自然にインドネシア語を話されていましたね。ロケ地となったスマトラ島のバンダ・アチェはいかがでしたか。
- 鶴田
- 地震や津波の爪痕が街のあちこちに残っていました。津波で流された船が建物の屋上に突き刺さったまま残っている場所もあり、そこには語り部のおばあさんがいて、その船のおかげで助かったと話していました。
- 西嶋
- 東日本大震災の光景とも重なりますね。日本もインドネシアも同じように津波の被害を受け、そこから立ち直ろうとしている点は共通しています。
- 鶴田
- 監督もそこを意識していたと思います。
- 西嶋
- 撮影はどのくらいの期間でしたか。
- 鶴田
- 全体で1か月ほどです。
- 西嶋
- その間、地震は?
- 鶴田
- ありませんでした。
- 西嶋
- 自然の美しさと怖さが同時に描かれていましたね。
- 鶴田
- 自然は恵みも災害ももたらす。そこに善悪はなく、地球のバランスの中で私たちは生きているのだと思います。
- 西嶋
- 撮影現場では国籍や宗教の違う人たちが一緒に仕事をしていましたね。
- 鶴田
- とても仲が良かったです。どの国の人とも、政治レベルでは対立があっても、個人同士では自然につながれる。特に作品を一緒に作る中で、その感覚を強く感じました。
- 西嶋
- イスラム文化について印象的だったことはありますか。
- 鶴田
- 礼拝の時間を知らせるアザーンの音が街に響くんです。とても異国情緒があって印象的でした。撮影中もアザーンが流れると、一旦止めて待つこともありました。インドネシアの撮影で驚いたのは「レインストッパー」という存在です。雨を止める祈祷師のような人で、撮影には必ず同行するそうです。実際に、その方のおかげか一度も撮影が中断しませんでした。しかも撮影が終わった途端にスコールが降ってきて、みんなで驚きました。
- 西嶋
- 映画には旧日本軍の痕跡も登場します。
- 鶴田
- 現地の方が軍歌を歌うシーンを見て、とても複雑な気持ちになりました。自分が直接関わったわけではなくても、歴史としての重みを感じました。
- 西嶋
- 撮影の合間に旅行もされたそうですね。
- 鶴田
- 1週間ほどスケジュールが空いていたので、ジョグジャカルタに行きました。とても美しい街で、ギャラリーも多く、散歩するだけでも楽しかったです。ボロブドゥール遺跡にも行きました。朝日とともに訪れたのですが、本当に素晴らしかったです。
- 西嶋
- 私も鶴田さんとは何度か海外でロケをしましたが、これまでのロケの中でも特に印象的なのが、サハラ砂漠での取材です。これは砂嵐にあった時の写真です。
- 鶴田
- 気温は50度以上で、逃げ場も日陰もない。風もドライヤーのように熱く、水がなければ命に関わる状況でした。ホテルに帰ってから飲んだ炭酸飲料が、ものすごく美味しかったのを覚えています。
- 西嶋
- 砂漠では水一滴の価値がまったく違います。
- 鶴田
- まず動物に水を与え、それから家族のために運ぶ。本当に水の大切さを実感しました。
- 古賀
- 子供たちが頭にバケツを載せたりして水を運んでいるんですね。
- 鶴田
- ちっちゃい子が頑張っています。大きな水を乗せて坂を登っていった子供もいました。みんな器用なんです。バケツをのせても両手を離せるバランス感覚を持っていました。
- 古賀
- この写真は赤い服の鶴田さんが子どもたちに囲まれています。
- 鶴田
- これは植樹をしている子供たちです。確かに経済的には貧しいかもしれないけど、みんなすごく明るかったです。
- 西嶋
- 鶴田さんはこの後、アフリカ開発会議の親善大使を務められアフリカの難民キャンプにも行かれましたが、そこではどのようなものをご覧になったのでしょうか。
- 鶴田
-
内戦がある程度落ち着いてきた時期ではありましたが、特に印象に残っているのは、子どもたちが集められたテントです。そこで子どもたちは絵を描いたり、さまざまな表現活動をしていました。それは何のためかというと、精神科医のような専門の方々が、心のケアを行っていたんです。目の前で親が殺されるのを見てしまったり、大人が刃物を振り回す場面を目撃してしまったり——そうした強いトラウマを抱えた子どもたちに対して、そのトラウマをできるだけ早く癒していく必要がある、と。
トラウマを抱えたまま大人になると、その連鎖が続いてしまう。だからこそ、子どものうちにケアすることが大切だと、強くおっしゃっていました。
- 西嶋
- ケニアやスーダンなど、さまざまな難民キャンプを視察されていますが、特にスーダンのダルフール紛争は「今世紀最大の人道危機」とも言われています。実際に現地でそれを目の当たりにすることは、とても重要ですよね。
- 鶴田
- 本当に、初めての感覚でした。一時的に落ち着いているとはいえ、空港には国連の飛行機しかなく、宿にはジャーナリストしかいない。街中には捨てられた軍の車がそのまま残っていて、ほんの些細なことでまた衝突が始まってしまいそうな、張り詰めた空気がありました。日本では決して体験できない、強い緊張感でした。
- 西嶋
- では次の写真です。これは中米グァテマラのマヤ遺跡を訪ねた時のものです。後ろに見えるのは古代マヤ文明の神殿ピラミッドです。こうした高度な文明も16世紀にスペインに侵略されて滅びていくんですが、違った民族が一つの文明を破壊していくというのは今もこの地球上で、続いているような気がします。
- 鶴田
- ほんとに変わらないですよね。
- 西嶋
- これはグァテマラの古都アンティグアの写真です。石畳の街に立つ鶴田さんの後ろに見える黄色い時計台はこの街の象徴です。
- 鶴田
-
ここはかつて大きな地震に襲われた場所です。私たちが訪れた後も地震があり、2017年頃にも大きな被害が出ました。地震によって壊され、また復興する。その繰り返しを象徴する場所です。
印象的だったのは、グァテマラではお盆の時期にお墓で凧揚げをする風習です。凧を通して天とつながる、そんな意味があるのだと思います。
- 西嶋
- ロケの合間に、鶴田さんが写真を撮っている姿もありますね。現地の方々に見せると、とても良い表情になる。
- 鶴田
- 写真は本当にコミュニケーションツールになります。その場で見せると、自然と会話が生まれて、友達になれるんです。
- 古賀
- 撮影された写真はどのように整理されていますか?
- 鶴田
- 今はパソコンの中でテーマごとに整理しています。時々は外に出して展示もしています。アフリカの写真なども何度か展示しました。
- 古賀
- ではここで、京都での展示をご紹介します。
- 鶴田
- 去年の秋、京都・東福寺の塔頭、光明院で展示を行いました。石庭で有名な場所で、重森三玲による庭があります。「水織」というタイトルで作品を制作しました。
(展示の説明・VTR)
- 鶴田
- ここのお庭には「波心庭」という名前がつけられていました。禅寺なので、心の状態を波に見立てたのではないかと思います。そこで、展示する写真を波=水の写真にしようと決めたのです。
- 古賀
- ここに展示された大きな写真は波のクローズアップでしょうか?
- 鶴田
- 淡路島と琵琶湖は相似形をなしているので、そのほぼ真ん中に位置する京都でそれを合わせてみようと思いました。そこで、淡路島の「国産み」の神話が残る地で波の撮影をしました。調香師の方とコラボレーション展示だったので、彼女はその場所に落ちていた石英から香りを抽出し、写真とともに香を体験できる展示にしました。
- 古賀
- 鶴田さんは写真に合わせて詩を読まれたんですよね。
- 鶴田
- これを撮影した場所が、神話の中では日本の始まりの地でもあるので、そこから始まっていく物語が、海の中に全部記憶として埋め込まれているのではないかと思ったんです。そして、その記憶には過去も現在も未来もない。そんな感覚がして、詩を書きました。
(詩の朗読)
現在・過去・未来の重なり
時間を外した時間の層
壮大な記憶の集積
混沌から世界が生まれる**
時間を外した時間の層
壮大な記憶の集積
混沌から世界が生まれる**
- 鶴田
- まさに、まだ形にならないドロドロした状態から、日本の神話は始まるんですね。そこから神が生まれ、男でも女でもない神ができて、やがて男女の神が生まれる。その一対の神が天上界から地上に降りてきて、海を「ぬぼこ」という棒でかき回すんです。その棒を振り上げたときに落ちた雫が固まってできた「オノコロ島」と呼ばれる島が、淡路島の沼島にある「神立神岩」だとも言われています。そういった神話と絡めて、実際に撮った写真からイメージして、この詩をつけました。
- 古賀
- ありがとうございます。もう一枚、これも波の写真ですよね
- 鶴田
-
そうですね。朝日が当たった瞬間、暗いところに光がパンと差して、波の表面だけが光っている。その写真を縦にしたものです。これは天上の出来事が地上に反映される、そういう「千と千尋の神隠し」にあるような物語と重ねています。空が海に映るように、天で起きていることが地上に映る。
それを表現したくて、「天鏡(てんきょう)」というタイトルをつけました。
(詩の朗読)
天と地との交流は
新しい未来を描き出す
新しい未来を描き出す
- 古賀
- 写真に詩をつけるときは、撮影中にインスピレーションが湧くんですか?それとも後からですか?
- 鶴田
- 撮った後ですね。写真が先です。
- 古賀
-
では、もう二枚ご紹介します。
これはモノクロで、白い花が中央に浮かんでいる写真ですね。蓮の花ですか?
- 鶴田
- はい、蓮の花です。光がちょうどきれいに回り込んで、白い花が発光しているように見えます。蓮の花は仏教の中でとても重要な象徴で、「蓮から世界が生まれる」とも言われています。花の中心が台のようになっていて、そこにたくさんの種がある。そこから命が生まれていく。そういうところから、このような物語が生まれたのかなと思います。
- 古賀
- この写真にも詩をつけられていますね。
- 鶴田
- はい。生々流転というタイトルをつけました。
(詩の朗読)
闇夜に花冠が開く時
無数の命が生まれる
天から地への物語
生々流転
無数の命が生まれる
天から地への物語
生々流転
- 鶴田
-
命は生まれては消え、また生まれる。
花が咲き、種ができ、落ちて、また芽が出て花が咲く。
そういう循環、つながりの感覚からつけたタイトルです。
- 古賀
- 最後にもう一枚、白い花の写真があります。これも蓮ですね。
- 鶴田
-
朝露に濡れている状態で、これからまた開くところだと思います。蓮は4日間咲くと言われていて、これは2日目くらいでしょうか。一度咲いて、また開いていく途中。
葉との呼応もありつつ、一輪で立っている孤独感もあって、でも美しく咲いている。
どこか孤高な印象の写真です。
- 古賀
- この写真にも詩がありますね。
- 鶴田
- はい。
(詩の朗読)
あなたは私で 私はあなた
命あるものの中に
自分を照らしてみる
あなたは私で
私はあなた
そして、世界はあなた自身
命あるものの中に
自分を照らしてみる
あなたは私で
私はあなた
そして、世界はあなた自身
- 鶴田
-
少し仏教的ですが、すべてのものは元が同じで、それが分化してそれぞれの形となっているだけ。
すべてが響き合っていて、一人ではない。あなたは私で、私はあなた。そして世界は自分自身でもある、ということを表現しています。
- 古賀
- 勇気をもらえる言葉ですね。
- 鶴田
- 誰でも孤独を感じるときがありますよね。でも、誰かとつながっていると感じられると、元気や勇気がもらえると思います。
- 西嶋
- 実は今日、トークショーの前に鶴田さんと話していたんですが、写真や映像は、目が見える人だけのものではないんじゃないかと。目が不自由な方にもどうやって伝えられるか、という話をしました。詩や言葉で表現することで、視覚以外の部分でも写真を感じてもらえるのではないかと。
- 鶴田
-
私が写真を撮るときに意識しているのは、目に見えるものの奥にあるものに触れたい、そしてそれを伝えたいということです。今日お話ししていて、自分が感じた感覚をどうすれば伝えられるのか、と考えています。詩もその一つですし、もしかしたら温度や匂いでも伝えられるかもしれない。
実際に作品制作にあたっては、調香師の方と一緒に旅をしました。同じ場所で、彼女は香りの素材を集め、私は写真を撮る。その後、私が写真と詩を作り、それを彼女に渡すと、彼女はそこから受け取った「響き」をもとに香りを調合するんです。つまり、私の写真が香りに変換される。
だからぜひ皆さんにも体験していただきたいんです。普段は視覚が優先されますが、もし香りを最初に受け取ったら、どんなイメージが浮かぶのか。それをぜひ聞いてみたいと思います。
- 古賀
- これからの展示はどのように変化していきそうですか?
- 鶴田
- 目に見えるものの奥にあるものを、より多くの人に届く形で表現していきたいです。ぜひ見ていただいて、感じたことをフィードバックしていただきたいです。
- 古賀
-
ありがとうございました。俳優としてだけでなく、フォトグラファーとしての鶴田真由さんの今後にも注目していきたいと思います。
(拍手)
上映会アンケート
とても不思議な映画でした。ファンタジーものは、あまり見ないので、途中から?あれ?どうなるの?と自分の中で、オチを探していました(笑)。自然豊かなインドネシアをその自然に起こった震災のその後。見た後でいろいろ思い沸く映画でした。
(60代 女性)
映画を見終えて、不条理の意味が心に刺さる。何の落ち度や悪意がなく突然に身に起る事象。防ぎようがないもの人生、生きていくことを覚悟するストーリーでした。
(70代)
不思議の一言。津波から一連の不条理がたくさんの美しい映像から感じられました。津波で大学へ行けなかった女性、津波を免れて大学へ行けた男性。ラウは不条理と津波を通して伝えている気がしました。最後の4人の子どもの死はやはり水にのみこまれていたのでした。
(60代 女性)
今回初めて、みらいシネマ福岡さんの活動を知りました。誰もが共に映画を楽しむ!そのための様々な取り組み配慮が行き届いていて、心から共に楽しむという時間を過ごさせていただきました。作品も素晴らしく余韻にひたっています。作品のチョイスも素晴らしいです。ぜひまた参加させてください。トークショーで客席からスマホで写真を撮ってある方がいらっしゃり、シャッター音が気になりました。参加する側もマナー遵守し誰もが楽しめる催しになるのではないかと思います。
(50代 女性)
視覚に障がいのある方も映画を楽しめるこのような上映会はありがたく尊いことです。加えて、トークショーの催しは一般の方でも、めったにない貴重な経験だと思います。勇気を出して声をかけたり、ボランティアに参加することは難しくても、街中のあちらこちらで障害者も一緒に楽しむための理解を増やすことが肝要。やがて当たり前になってゆく。
大変すばらしい映画でした。これからももっといろんな海外の映画も上映してほしいです。鶴田真由さんのトークショーも大変勉強になりました。太賀君のインドネシア語は完璧でした。
(70代)
時がゆっくり流れていくような静かだが温かい味あふれた映画だった。
少し理解が難しかった。スタッフの方は気配りがよかった。
「月がきれいですね。」場面大変面白かったです。ラウの存在、何のために現れ、海に消えて行ったのか、何者だったのでしょうか?日本の役者の方のインドネシア語素晴らしかったです。ラウが子供を川に突き落とし死なせてしまった事?貴子さんが倒れたままになり、その後が気になりしたが、トークショーで理解できました。鶴田真由さんは素晴らしい方ですね。
(70代 女性)
プラネタリウムには来ていましたが、始めてみらいシネマに来ました。こんな上映があったとは!これから気にしてみます。良いホールですね。映画もなかなか見られない。タイプかも。誰でも楽しめるこんな場所、必要ですね。もっと知られますように!
(60代)
今回初めて、このような活動をされていることを知りました。障がいのある方も一緒に楽しめる優しい活動をぜひ継続していただきたいです。私はディーンさんのファンですが、映画を見ていなかったので、良い機会でした。話は少し不思議な。海が印象に残りました。ラウは人間だったのか、海の精だったのか、謎です。トークショー充実していました。
(60代 女性)
映画だけではわかりづらいメッセージが鶴田さんの「バランスを取っている。良いも悪いもない」という言葉で腑に落ちました。映画の理解が深まることで、自分の世界も広がったように感じました。
はじめにインドネシアのバンダ・アチェについて説明があったのが良かったです!不思議な映画でした。ディーン・フジオカさんが演じたラウは海。人間に豊かな恵みをもたらす一方、時には災害をもたらす。そういう自然そのもののメタファーなのではないでしょうか?鶴田真由さんのゲストトークに感激しました。たくさんのお話ありがとうございました。仲野太賀さんのインドネシア人になりきっている演技がすごい!鶴田さんが演じていた。貴子はどうなってしまったのだろう?トークショーで謎が解けました。
(女性)
カメラマンが邪魔で舞台が見えない。スマホの着信あちこちで聞こえて映画に集中できない。中断しないように、テストはしていますか?
(60代 男性)
なんとも不思議な映画でした。観終わった後にスカッとするとか感動する、そのような現代風のものではなく、しかし、心に残るものです。現代の人間はあまり文明という毒にさらされすぎてしまっているのではないか。そのような事を考えなさせられた次第です。ありがとうございました。関係各位の皆様にお礼を申し上げます。
(60代 男性)
自然災害をもとに作られた映画なのでしょうか?最後まで正体がわからず何を伝えたいのか、理解できるできないままでした。瀬戸内海の島で育った私は海がとても好きでその音で気持ちがやすらぎます。鶴田さんの人柄が画面に出ていて、とても素敵な方。
(60代 女性)
はじめて参加しました。途中で、映像が途切れてしまい真っ暗になりましたが、すぐに字幕で状況を表示していただき、耳が聞こえにくい方への配慮を。ありがたく思いました。
ユニバーサル映画、これからも上映してください。
(女性)
とても考えさせられるミステリアスな映画で、面白くてあっという間に終わった感じです。自然がそのままに描かれていて素晴らしかったです。
(女性)
申し訳ないのですが、私には意味不明の映画でした。
「海を駆ける」の題名通り不思議な映画でした。東南アジアでのいろいろな出来事がすべて自然の中で、人間も海も地球もその中で暮していることをつくづくと感じました。自然の恵みと恐れをすごく感じました。東日本大震災も思い起こしながら美しい自然も満喫して余韻がある映画でした。
(60代 女性)
トークショーで鶴田さんの活動の広さ、深さを知りました。西嶋ディレクターの話も含蓄があり、素晴らしい時間でした。自然の力をあらためて知りました。
(80代)
軍歌や労務者という言葉から第二次世界大戦中のインドネシア(東南アジア)と日本の関係、日本が侵略した歴史をあらためて思い出しました。また津波の被害や人権侵害の現状を知ることができました。鶴田さんが俳優以外の活動を積極的にされていることをはじめて知りました。各地の様子を知ることもできました。ありがとうございました。
(女性)
主催者のみなさま大変お疲れさまでした。「海を駆ける」という映画を鑑賞できて良かったです。心がほっこりしました 本日はありがとうございました。
(50代 女性)
鶴田さん、太賀さん、本当に現地の方のような。ディーンさんは不思議な魅力で映画の中に引き込まれました。トークの中で、「自然の中では、いいも悪いもない」というお話を聞き納得がいきました。旅から広がる文化や歴史のお話、とても興味深く聞かせていただきました。ありがとうございました。
(50代)
ファンタジーな映画かと思いきや、なんだか不思議な感覚になる映画でした。目に見えないけど、ラウは誰もが身近にいるのに気づいてないだけなのかもしれない。そんな存在のような気がしました。
(50代)
良い映画をありがとうございました。
支援はPayPayやQRコードをのせればいい。ユニバーサルデザイン トイレがわかりにくい。また有名な方を呼んでください。視覚障害者の席、前に優先させてください。
(男性)
映画の後のゲストトークも楽しめました。これからもいい映画の上映をお願いします。
映画だけではなくアートなどの話が聞けてよかったです。
(50代 男性)
映画を見たことにより知る景色や歴史、想いを感じることができました。ありがとうございます。
参加しようかどうしようか迷っていましたが(せっかくの休みでやることが多すぎて)映画もトークショーも良かったです。
(60代 女性)
今日の映画、何を伝えたかったのかよくわかりませんでした。ゲストトークを聞いて、人生は不条理だから愛おしいことが理解できました。
(70代 女性)
津波で亡くなった人の霊が現れて、皆海に消えてしまって意味不明でした。
(70代 女性)
不思議な映画でした。これが率直な感想!でも鶴田真由さんのトークはとても面白くて良かった。
結論がわからないまま‥?あとは自分で考えろみたいなところがいいと思います。ちょっと考えたいと思います。
人は誰もが心に痛みを抱えていて、その癒しを求めて生きているのだと感じさせる作品でした。
ファンタジーと言われても何が言いたいのかよく汲み取れませんでした。
はじめて「みらいシネマ」のことを知り小額ながらも寄付をと思いましたが、このアンケートを出してしまうと寄付の口座名も裏面の連絡先も手元に残りません。(今日は振込先は写真を撮りました。別紙にしていただくと助かります。今日の映画はかなり難解でした。障がいのある方も誰もが映画を気軽にという趣旨は多いに賛同しますが、それだからこそもう少し分かりやすいストーリーのものがよかったかなと思います。
映画もトークショーもとても良かったです。素敵な時間をありがとうございました。
(女性)
前から手話の勉強を少しずつしているため、映画をどのようにご覧になっているかを気になっていました。その様子が知れてよかったです。
久々に映画を見る機会になりました。スタッフの方も多く快適でした。